世田谷区議会 2022-09-05 令和 4年 9月 都市整備常任委員会-09月05日-01号
その後、令和五年度に公募、事業者の選定、令和六年度に拡張区域側の公園利用や活動の拠点となる施設の工事、そして環状八号線側、既存公園区域の便益・サービスの拠点となる施設は設計・調整などを行って、令和七年度の工事、営業開始を目指して取り組んでまいります。 私からの説明は以上です。 ○石川ナオミ 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
その後、令和五年度に公募、事業者の選定、令和六年度に拡張区域側の公園利用や活動の拠点となる施設の工事、そして環状八号線側、既存公園区域の便益・サービスの拠点となる施設は設計・調整などを行って、令和七年度の工事、営業開始を目指して取り組んでまいります。 私からの説明は以上です。 ○石川ナオミ 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
にもかかわらず、稼ぐ要素を創出する取組は、上用賀拡張用地や玉川野毛町公園でのパークPFI導入検討が進められてはいますが、既存公園での収益事業はキッチンカー導入にとどまっており、十分な活用が進んでいるとは言い難い状況が続いています。
次に、隣の公園2号の西側、歩行者通路3号については、既存公園の通路に沿って、通行できない水路がございまして、建て替えに合わせて地区施設の歩行者通路として事業者が一体的に整備することになります。 さらに右側、区画道路14号がございます。
経済産業部が示したグラウンドを利用した事業は、既存公園や広場機能を有する公共施設を活用することのほうが効果的であると考えます。 そこで、三点質問いたします。 一点目に、いまだグラウンドを利用している小学校保護者やスポーツ団体などの関係団体に対して、この場所で活動できるのか、代替地が確保できたのかなど全く説明がなされていません。区は活動場所の確保を確実に行うのか、いつそれを示すのか伺います。
付替え道路で拡張区域と、あとは既存公園区域が道路を隔てて分断されることになりますけれども、こちらの安全対策をどうするのかというところをお願いしたいと思います。交互に行き来するので、自動車が通って危なかったりする可能性もあるので、その点の安全対策についてお聞かせください。
また、既存公園の改修に際しても、現地ヒアリングやアンケートなど、利用者の声を聞き、ニュースなどで広く伝えるなど、利用者の視点が共有できるよう努めてきております。
◆津上仁志 委員 いろいろな事業でサウンディングなんかもやられていますけれども、既存公園でも事業化できないものについてサウンディングするというのは非常にハードルが高いのかもしれないですけれども、民間があそこの土地についてどういうふうな活用方法を持っているかとかというのは区としてもぜひ聞いておくべきじゃないかなと思うんですけれども、そういうなかなか事業化されないものについて民間から意見を聞くというような
本委託では、これまでの調査結果で提案のありました健康増進と子育て支援の視点で、既存公園の利活用を推進するため、地域のニーズなどから具体的な地区、公園をさらに設定いたしました。第一に、健康増進につきましては、いきいき健康公園づくりとしまして、既存公園に健康遊具を配置し、それらの公園を回るウォーキングコースの整備を検討してまいりました。
一方、世田谷区では、玉川野毛町公園拡張事業でPark―PFIなど官民連携の取組の検討が始まったものの、これまで求めてきた世田谷公園など、比較的規模の大きな既存公園でのPark―PFI導入などについては検討は行われておりません。また、公園改修時などにはワークショップを開催するなどしていますが、改修のための一時的な取組となっています。
区では、公園の不足地域や既存公園の隣接地につきまして用地を取得し、整備することとしてございます。 また、新たな公園緑地の確保は、公園整備や都市計画公園事業の推進、新たな都市公園制度の活用にも取り組み、公園緑地の確保に努めてまいります。 ◆岸田 委員 ぜひ、よろしくお願いいたします。 次に、遊具についてお伺いしたいと思います。公園は、いろいろな方が利用されます。
中でも、お話にありました世田谷公園など比較的規模の大きい既存公園におきましても、Park―PFIなど官民連携を推進することで、質の高いサービスの提供と効率的な管理運営、さらには民間収益施設の導入等により施設の魅力向上、さらなる整備費、その後の維持管理経費などの抑制に期待できるところがございます。
本区では、令和2年3月に策定した、江東区みどりの基本計画があり、その中の公園整備の考え方にのっとり、また江東区公共施設等総合管理計画に基づき、既存公園の改修を行っております。 昨今のコロナ禍の中、人々のライフスタイルや価値観の変化が見られ、公園に対するニーズも多種多様になっています。それらニーズに即し、地域性を踏まえ、特色ある整備を進めていきたいと考えています。
公園用地の取得につきましては、区内での適正な配置に留意しながら、公園整備に必要な規模がある土地であるほか、公園の不足した地域や既存公園の隣接で適地等の土地を取得できるよう努めてまいります。 ◆須藤 委員 次に、私の好きな防災に特化した東糀谷防災公園の整備経緯をお教えください。
概要と目的についてでございますが、小規模公園のあり方につきまして、過年度に実施した公園実態調査やアンケート調査、公園の利活用に向け基礎調査の中で検討を重ね、平成30年度に「健康増進」と「子育て支援」の視点による既存公園の利活用推進について一定の方向性を示しました。
パブリックコメントの回答にもありますように、公園の新設ですとか、既存公園の大規模改修などの機会には、ぜひプレーパークの設置を本気で考えていただきたいなと思っております。 また、中央五丁目公園は住宅地の中にありますけれども、週1日とはいえ、既に長年のプレーパーク活動の蓄積がありますので、常設ないし週複数日のプレーパークに近づけていくのには、最も可能性の高い公園なのかなと考えております。
既存公園面積は341.91平米、増設部の面積は581.01平米、増設後の児童公園面積は922.92平米でございます。 供用開始日は、令和2年4月1日でございます。 なお、公園名称は、あじさい児童公園へ変更いたします。こちらも資料2ページ目には、新しい公園の平面図をおつけしてございます。
今後、公園の新設や既存公園の大規模改修などの機会に利用者や周辺の皆様、地域の方々などの様々なご意見とあわせて、公園のコンセプトや整備内容を決める際の参考とさせていただきますとの考えを示しました。
令和2年度当初予算案の園庭確保の支援等による保育の質の確保において、約6億4,000万円の予算を確保とありますが、これは既存公園内での遊び場整備や職員の研修などの経費も含めたものであり、補助があまりにも貧弱であります。実際の園庭整備には、そのコストのほとんどを事業者の自己資金に頼ることとなるでしょう。
このため、富久さくら公園や富久クロスの市街地再開発事業で整備した広場、近隣の既存公園などにより公園機能を確保することについて東京都と調整を進めているところです。 あわせて、環状第4号線の整備事業との調整も進めており、引き続き都市計画公園の廃止に向け、東京都との調整を積極的に進めてまいります。 次に、富久町・余丁町地域のまちづくりの進め方についてのお尋ねです。
既存公園面積は341.91平米、増設後の公園面積は922.92平米でございます。 資料2ページ目をご覧ください。上は公園の現況図、下は再整備後の平面図でございます。 資料3ページの図でございますけれども、公園整備後の完成予定図でございます。 ◎丸山 環境計画課長 環境清掃部からの所管事務報告は4件でございまして、私からは、資料番号7から9まで、一括してご説明させていただきます。